【鬼怒川】雨のキャンプツーリング ①

鬼怒川温泉オートキャンプ場 CAMP

 



まる二日間雨予報なのに、キャンプツーリング決行

2019年11月のことです。

鬼怒川への土日のキャンプが決行になりました。

ハーレーに乗り始めた頃、一番最初にツーリングに行ったりしてたグループです。

この人達といたから、雨をあまり気にしなくなったのかもしれません。

二日間雨なので、おしゃれキャンパーに笑われそうだけど、透明ビニール袋で包んじゃいました。

わかっていて買ったのですが、スノーピークのバッグが、ファスナーからじわじわと浸水するので、完全防水ではないのです。

最低気温も7℃くらいあるようなのでよかった。

今回はコットを初めて投入するので楽しみです!

当日朝の天気予報が「初日朝〜二日目18時まで雨」になってしまい、結局バイクは車と半々位に。

事故渋滞の中、東北道を北上していくと、今年一番の紅葉。

晴れてたら最高だったろうなぁ。

前夜に購入したワークマンのグローブ¥1,900は、出発から2時間半、羽生では問題無かったけど、お昼頃には絞れるくらい水を吸い込んでいました。

本降りだったので残念な結果だったけど、小雨だったら4~5時間大丈夫だったと思います。

鬼怒川温泉キャンプ場に到着

左上の坂から入場、濡れた砂利を右へUターンでまずは受付。

鬼怒川温泉オートキャンプ場

感じの良いお姉さんでした。

キャンプ場にありがちな、キャンプ場入り口までの道が険しいパターンでした。

舗装はされているものの、急勾配の細かいくねくねが凄かったです。

ちなみに、帰り(登り)は自力は無理なので友達にお願いしました。

1〜2分、くねくねと登らなければならない上に、ご覧の通り、前から車が来たら端に寄らなければならないので、一気に上がることもできません。

この時ではないですが、知り合いの男性が、ヘリテイジか何かの後ろに荷物を積み過ぎて、後ろにひっくり返ってしまったことがあります。

横ではありません。縦です。

現場にいなかったのですが、確かサービスエリアだったそうです。

このような急勾配では、男性でもバランスの難しい状態の方(車体に対して小柄、過積載、車高が高い等々)は気をつけた方がいいと思います。

それにしても雨なのに大盛況で、キャンプブームを痛感した日でした。

車の人たちは、移動も濡れないし、タープを立てちゃえばいいし、雨だからって重大な打撃ではないかもしれませんね。

どんより雨キャンプスタート!

鬼怒川温泉オートキャンプ場

左奥の水色のテントとその右奥のハーレーが私のもの。

シルバーのブルーシートと、それを止めるクリップは友達が何セットか用意してくれていました。

大きいタープの下にテントも張らせてもらって、私のミニタープは出番なし。

本当に感謝です。

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