日光キャンプツーリング 1 到着〜焚き火編

まなかの森 CAMP

 



旧くからの仲間と

北海道以来にして今年初のキャンプに行ってきました。

前日は雨、翌日は雪!今回は天候に恵まれラッキーでした。

セキュリティ付きガレージをきっかけに、ハーレーに乗り始めて最初に仲良くなった人達で、以前の記事、二日間雨予報なのに決行された鬼怒川キャンプのメンバー。

今回は予想最低気温-5℃なのに決行されました。
そんな男気しかないお兄さん達です♪

蓮田SA集合で東北道経由、日光宇都宮道路の今市ICから15分1時間半ほどで、都内からも好アクセスな「日光・まなかの森 キャンプ&スパリゾート」へ行って来ました。

私は安心し切って、適当に最低限の荷物で来ちゃいました。

右端のCVOの後ろのカートで、スタッフさんが場内を巡回しています。

まなかの森 受付

受付の駐車場。ほんといいお天気です。

混んでいると整理券発行になるそうですが大丈夫でした。

キャンプブームの前は、高速を降りて軽く山道などツーリングとランチをして、買い出ししてから午後チェックインみたいなパターンが多かった気がしますが、今は最初にチェックインしないと取れない所も多いみたいで変わりましたよね。

焚き火 木を一本解体して薪に

焚き火

今回焚き火が楽しかったのですが、最初は場内の売店の¥1000の薪を燃やし始めたのです。

すると陸自の友人が「木がいっぱいあるじゃん」と言って、係の方にお断りの上、倒しただけで山肌に転がされていた間伐材を引きずり下ろして来たかと思うと、みんなでバキバキに割りまくって薪にしてしまいました。

 

焚き火

中央の木の根元に横倒しになっている木がありますが、まだ根元が繋がっていたらしく、手斧で切り離してくれました。

私服も迷彩なので見えませんね。

みんなで、迷彩って本当に効果あるんだねと驚きました。


一本処分できたので、逆に喜んでもらえたみたいですが、湿ってたから煙はすごかったです。

 

焚き火

たまたま近くに切り株があり、薪割りにぴったりでした。

今思えば、練習し放題だったから、薪割りマスターになるくらいやらせて貰えばよかったです。

 

焚き火

手前の木が解体されていきます。

 

焚き火

キャンプファイヤーという単語が聞こえてきたのですが、そう言えばメンバーに先生がいるのでした。

確かに、焚き火のレベルを超えています!

直火禁止なので、一応焚き火台の上で燃やしていますが、ほとんど台が見えません 笑。

というか、さすがに大量過ぎたので、むしろキャンプファイヤーの様に組み上げて早く燃やせたらよかったです。

キャンプ歴も15年近いと思いますが、現地の木をまるごと一本薪にしちゃったのは初めてです。

周囲のおしゃれキャンパーさんたちが少しびっくりしていたようですが、いい思い出になりました。

 

日光・まなかの森 キャンプ&スパリゾートの情報

蓮田SA集合で東北道経由、日光宇都宮道路の今市ICから15分1時間半ほどで、都内からも好アクセスです。

源泉掛け流しの岩風呂があり、日帰り利用も可。

設備や管理が行き届いている代わりに全体に高め。

3段?2段?の構造になっていますが、上段はツアラーでは厳しいですが、車なら眺めも良くておすすめです。私たちの利用した中段も、砂利で坂道なので転倒にご注意。

所在地: 〒321-1264 栃木県日光市瀬尾2620

電話: 0288-21-7748

(公式HPが何故かリンク切れなので張りません)

 

今日も最後までご覧いただきありがとうございます。

キャンプ飯編へ続きます♪

 

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