ハーレー専用マイル→キロメートル変換ステッカー
マイル表示のメーターでしたので、スピードメーターがキロ表示できるステッカーを貼りました。
旧車などの、日本仕様ではなくアメリカから輸入されてきた車両は、マイルのものもありますよね。
日本での新規登録はマジックで書いてあれば通過できるそうです。
Before。
車検を通過したら消している方も多いそうなのですが、厳密には日本ではキロ表記がないとNGだそうです。
貼り方
45ディグリーさんオリジナルのステッカーにしました。
今回も記事の末尾のリンク先で大きく見られますが、こちらでは著作権に配慮して小さい写真にしておきます ^ ^
1.ステッカーと道具の準備
メーターの内側のガラス部分のサイズを計測して注文します♪
それからスプレー容器に「施工水」なる、中性洗剤をお水で思いっきり薄めたものと、貼り付け用ピンセット。
メーターを綺麗にし、施工水をステッカーとメーターにスプレー。
ここでポイントなのですが、施工水をするとわりと滑ってくれて動かせますので、ピンセットはなくてもいいかもしれません。
ドライで一発勝負する方は必須かと思われます。
それから、「メーターとステッカーの0を合わせる」とありますが、それぞれ10mileと20kmスタートでしたので、そういう方は
①もう一つの基準である「24mileと40km」を合わせる
②上下左右の余白を合わせる(施工水のおかげでゆるゆると動かせる)
で行えば良いと思います!
施工水は下に流れたり蒸発してくるので、再度スプレーしてしっかり位置決めしました。
仕上がり
内から外側に向かって、布で気泡と施工水を抜いてあげて完成です!
数字が被っていないところもいいですね!マイルと共存している感じが良きです♡
トップ画像は夜の画像ですが、スッキリ見やすいですね。
(それにしても初期エボが190km/hも出るとは……馴染みのあるキロ表記だと秘めたポテンシャルに気付かされます)
◎今回のレシピ
3サイズ選べてこの初期エボから中期後期エボまでカバーできますね(ショベル以前も使えるかも?測ってみてください♪)
とても簡単に綺麗になったのでおすすめです^ ^
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
こういった命に関わらない外装関係のカスタムは、自分であれこれしまして、便利に安全に乗れる様に改善できてきて今かなり快適です。
また書きますね。
どうぞ楽しいゴールデンウィークを♪
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