ハンドルにマウントしてみた理由
都心や首都高など、混雑した所を走ることが多い私。
自然と割り込みや、悪意がなくてもタクシーの急停車や、自転車を避けて急にの車線変更など、接触の危険を感じる様な場面もしばしば。
ドラレコを付けたいのですが、コロナの影響で欲しい機種は製造中止です。
そこでしばらくは、前だけの録画になってしまいますが、GoProをネックマウントにしていたのですが、首が凝ります。
手首にマウントするとななめになってしまいますし、そこで、ドラレコ目的と割り切って、ハンドルに固定してみることにしました。
そして、固定する位置は、左ハンドルの頂点のあたりが、ほぼ水平垂直がキレイに撮れました。
最初車体の中心に近いライザーの横にしてみましたが、少し斜めになってしまうのと、ハンドルやスマホホルダーの間に埋もれているよりは、カメラが他の自動車から見え易いため、少しでも左からの無理な割り込みの抑止力になればと思いました。
走行動画
銀座四丁目交差点です。
外堀通り→晴海通り→銀座通りのロングバージョンはインスタグラムで見られますので、信号待ちでの三拍子ですとか、最近の銀座の景観に興味がある方などは是非そちらもご覧ください ^ ^
カメラは少し前の機種ですが、GoProHero7Blackです。
前しか取れなくて良いなら、ずっとこれで良いような気もします。
ただ、使ってみて、こまめにデータを削除しないと走行中に降るになって切れたり、充電自体が途中で切れたり、そもそも持って出る時点で「データ削除も充電もできてないし、荷物になるからいいや!」なんてこともしばしば。
本気でドラレコが欲しい場合は、ドラレコを装着しないと「今日に限って撮れていなかった」なんてこともありそうです。
何もないのが一番ですが。
本日のガジェット
こちらのGoPro純正マウントを使用しています。
バイクを離れる時は、マウント用バックルでワンタッチでゴープロを外せます!
ネックマウントと違って良い所は、とにかくノンストレスです。
上記首が凝らない他に、ネックマウントはかなり荷物になります(バイクに置いて行くにも、ネジ自体をつけ外ししなければいけないものがほとんどのようです。
また、信号待ちなどでオンオフしようとする時なども、見易い所で固定されているため、気持ちよくカチッと押せます。
でもネックマウントも良い所もありますので、またアップしたいと思います♪
コメント