清里方面にツーリングに行った時、遅刻してしまった理由の一つ。
前日に駐車した時に、キーをオンオフしているうちに、最後オフのつもりがオンのままになっていて、バッテリーが上がってしまいました。
コロナの間に、こういう、一回もやったことがない変なことを色々やって、無駄な出費がありました……。
自転車でもいいんだけど、カブだとヘルメットをかぶっていけるからよかったんですけどね。
ベトナムキャリアはずし(つけている場合)
さて、バッテリー交換前に、ベトナムキャリア外しです!
ここは簡単に外れたのですが、下のねじが外れず、真ん中を外すことにしました。
この棒は残して作業することに。
カバーをはずす
はずれました♪
バッテリーを押さえているカバーをはずす
左上と右下にねじがあります。
先にマイナスを外さないとプラスが外れない様になっていて、感心しました。
コード類をはずす
バッテリーに日付が書いてありましたが、けっこう古かったんですね。
走行距離の少ない認定中古車を買いましたが、前のオーナーさんに納車された時のままのものでしょうね。
ハーレーと違って片手で外せます。軽い!!
買ったバッテリーが間違えていないか再確認しました。
ねじ類は、同じものが2×2ですが、間違えない様に、一応外した位置関係で並べてみました。
唯一、このボルトに付属のナットが謎でした。
元のバッテリーにはナットがなかったのです。
新しいバッテリーをつける
ホンダが整備してナット無しだったんだから、なしでいいか?と思ったのですが、バッテリーの穴がゆるめに変わったのかわかりませんが、付属のボルトでも、元々付いていたボルトでも、締めることができません。
ナットを裏から押さえてバッテリーを無理やり挟みましたが、こんな器用なことみなさんなさっているのでしょうか?
軽くググってみましたがわからなかったので、今度ホンダさんに行ったら聞いてみようと思います。
ちなみにハーレーのバッテリーでしたら、こうやってくっつけた時点でバチっと火花が散って通電するのがわかりますが、カブのバッテリーは静かですね。
超重要・カバーする前に通電チェック!
※締め終わったら、カバーを戻す前に、通電できたかチェック!これは重要です!!
ベトキャリまで全部着けてもう一度開けるのは面倒です。
青い光が以前より青々感じました。元気になって嬉しい♡
バッテリーのカバーは泡ハンドソープで洗ってあげたらきれいに♪
あとは全部戻して終わりです。
参考になったら嬉しいです♪
これは女子とか初めてのバイクの人でもできますね。
リトルカブでバイクデビューしちゃおうかなとか、初めてのバイクだけどお店で交換してもらうか自分でやるか迷っている人は、自分でできると思います。
工賃をガソリン代にしたら、カブなんて相当走れますからね ^ ^
スーパーカブ110 JA-07はこのバッテリーです。
正規のユアサ製がおすすめです♪
110はだいたいこれかと思いますが、ご自身のカブに適合するのを選んでくださいね。
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