味里屋食堂
前回の続きです。
昼食は隆二さんの見つけてくれた昭和な感じの定食屋さん「味里屋食堂」さん。
駐車場は広く、舗装されていて、どなたにも停めやすいです。
駐車場からすぐ見えるお勝手口……に見える所が、入り口です。
かつ煮定食650円ともつ煮込み300円を注文してみました。
私たちは小部屋を貸し切るような感じになったのですが、待っている間に、すりガラスの奥にバイカーのポスターが貼ってあるのを発見。
こんな昭和なお店だから若い頃の館ひろしさん？岩城滉一さん？（長瀬くんではないと思った）と、Kimiさんにガラス戸を閉めてもらい、下のポスターが見えるとなんとぐっさんでした。
大ウケした次の瞬間、お店の方から「そこ開けといてもらって……」と注意を受け、Kimiさんが感じよく「は〜い」返事してくれたので、更に笑いが止まりませんでした。
かつ煮定食ともつ煮
かつ煮定食は、とてもボリュームがあって、これだけでよかったなあという感じでした。
もつ煮は300円でしたので、都内のお通しくらいの小さいものかと思ったら、おかずのように立派で、コロナでなければ、飲む時２〜３人でシェアするようなサイズでした。
男性でも両方はいらないんじゃないかなと思います（私は完食しました）。
気がつくと、いつもツーリングのランチにかつ煮やかつ丼を食べている気がします。
赤城山
菜の花の熊谷市から群馬県へ入ると、赤城山は雪が残っていてとても寒かった！
中央ヒロミさん、左がお友達でお初のちかちゃん、そして右が私ですが真冬の格好をして行って正解でした。
このライダースは裏がキルティングで、私が持っている冬のウエアで一番暖かいのです。
この写真は隆二さんによるもので、赤城山の大沼湖畔です。
熊谷→赤城山→渋川と走りましたが、峠過ぎない峠で最高でした。
とにかく笑いの絶えない１日で、帰りも名残惜しく寄居の星の王子様SAでお茶して帰りました。
ここでもぐっさんの一連のことで思い出し笑いが止まりませんでした。
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